くおん様からお渡しいただいた『ノベリストバトン』です。

  
■小説を書いてどれくらい?
初めて本(コピー)を出してから今年で四年目くらいですかね。うん。なかなか短い。
■処女作はどんな話だった?
上にも書きましたが、初めてのコピー本が処女作だったりします。
タイトルが『RED』と申しまして、初めてのヤツの癖にいきなり死にネタだったりします。(ヲイ)
その頃は、悟浄×三蔵しか目に入らなかったので、それ前提で死にネタ。
でも、ど〜んと不幸というわけではなかったと思います。
■どういった話を書くことが多い?
…どんなのだろう?ちょっと自分じゃわかんないです。
でも目標はあったりします、こう、ディスプレイを見ながら、あるいはページを開きながら、読み進むにしたがって、
心臓がぎゅっと握られたように感じる切ない、 けど最後はうれし泣きというか幸せ泣きみたいなものが出来るようなのが書きたいですね
…マイナージャンルむさぼりまくりですが…
■プロット(構成)は立てる派?立てない派?
プロットと言えるほど立派な物は立てませんね、
よっぽど自分が『どうしてもこのラストにたどり着きたい!』みたいなのが在るときは立てる感じです。
後はアイディアと言うかネタみたいなのは残します、タイトルと大まかな中身、言わせたい台詞なんかを箇条書きで。
外出先が意外とネタの宝庫で、よく思いついては携帯メールで自分のPCに送信なんてことをやってます。
■視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い?
どちらかといえば一人称…ですかね、でも、三人称も頑張って書きます。   
どうしても三人称じゃないと雰囲気とか出ないヤツなんかは一人称で書き始めても三人称に後から直します。   
でも、三人称で始めから書いているとそのうち一人称になっちゃったりする、困った癖があります。
■長編体質?短編体質?
これは言い切れます、短編です。   
というのも、どこから長編にしたらいいのか判らないんですよね…サイトだと特に。   
どの編から区切ったもんかといつも頭を悩ませています。   
他のサイトさんを見ても、結構千差万別というか、百人十色というか、なかなか難しいです。
■今までで長編、短編合わせて何本書いた?
今、PCの中にある分は数えました。
拍手お礼、オリジナル、他ジャンルもろもろ含めて24、5作といった所でしょうか。
なんか、少ない…
でも、他のジャンルだとまた保存媒体が番うので、もう少し発見できるような気がします。
■今まで書いたお話で気に入ったものを3つ
一つ目・『風になりたい』   
初めてOFFで売れた本です。
その後その読者様からお手紙とイラストを頂きまして、本当に嬉しくて、嬉しくてしょうがなかった作品です。   
満点星さまvその節はありがとうございました。是非機会があれば、お話しましょう   

二つ目・『嘘みたいなI LOVE YOU』   
初のオリキャラ参加、外伝ものでした、でも友人受けが以外に良かった。   
これでもかって位に泣ける方向に持っていたつもり。   
どこかのサイト様で見たドリームに触発されて書いたものだと記憶しています。   
あと、友人・鳴海 流ちゃんにオリキャラのビジュアルをお願いしたプチコラボな作品ですね   

三つ目・『花束と僕と彼女と貴方』   
私にしては珍しく、こう、何と言うか、ふんわりと仕上げようと初めから頑張って書いた作品で、
あの結末よりも途中の超略式結婚式が個人的に気に入っています。   
あ、その後をそういえば書いていない…あちゃぁ…。

■話を書くにあたって、自分なりのルール、こだわりは?
同じ言葉を何回も使わない様には心がけています。   
でも結局、後から読み返すともう数えるのもバカらしいほど使ってたいりして…。   
サイトUPするときは、自分で読みやすいように規格を作って大体それでセッティングします。(でも、あくまでも自分の感覚。)   
あとは、出来る限り落ち目の色(暗めの色)を使ってテキストを見やすくするとか、
セーフカラー(たしか、どのPCでもちゃんとその色で表示される色のことだったと…)しか使わないようにしています。   
テキストのサイズ(文字の大きさ)を一定にしたりですね。あんまり大小になりすぎても見づらいですから。   
あと、これも私の感覚の問題なのですが、句点をおかしくない程度に配置するのは気を使っています。   
気を抜くと、改行だけで句点ゼロ。全部文章が繋がっている状態になるので…。      

あとは、これも中々難しい問題なのですが、どんな人でもある程度、一致したイメージを持てるように頑張っています。   
比喩とか、ああいう表現が一番困りものなのですが、でも、自分以外の人が読んだ時に、
『あ、あれね』と直ぐに頭に思い浮かべてもらえるような、そんな表現を日夜探しています。   
それから、出来る限り台詞だけにならないように。つい、癖でやってしまうので。   
これくらい…ですかね?いざ考えてみると、なかなか出てこない…。

■書いている時はBGM有り?無し?
ありですね、あんまりシーンとした所が得意ではないので。   
あと、イメージ曲みたいな物がある作品はそれをエンドレスで(笑)   
そのほかは、その時聞きたい曲を出来ればアルバムで、またしてもエンドレス。   
夜中でも、ポータブルMDでイヤホン使用のうえ、エンドレス。   
なんでもリピートで聞いていて飽きない人なので、体外そうしてます。   
でも、気分に合わないときは、ひたすら合うのを探して、CDもMDもとっかえ引返します。
■これから挑戦したい話や世界観、目標など。
挑戦したいのは、シリアスというか、サスペンスみたいなの。   
好きなジャンルなので、手が抜けないと思います。   
あとは、ブギーみたいに頭を使うような(?)サイコみたいな、アナザヘブンみたいなあんな風なのはちょっと興味あります。   
でも、やっぱり一読で人を心臓鷲掴みっ!みたいな泣けるストーリーが当面の目標ですね。   

あとは、長編を書いてみること。   
これは現在進行形です。あとはENDマークまでまっしぐら!ちょっとづつ区切ってUPしていこうと、計画中です。

■憧れる作家さんを三人
あいうえお順で、

あませ信織先生。
同人作家さん(でいいのかな?)なのですが、私の目指す『心臓鷲掴み』的作風の方だと、個人的に思っています。こっそり、師匠とあがめていたり…(ヲイ)   
ほんわりストーリーの中にも、ちゃんと人間臭いというか『生きている』キャラがそこに居るのをかんじます。
あませ先生の作品は、しばしば涙で体中の水分なくなるんじゃないの!?と思うくらい泣かせていただきました。   

斑鳩サハラ先生。
え〜…ご存知の方もいらっしゃると思いますが、BL作家さんです。ゴメンナサイっ
でも、何が憧れかって、あのボキャブラリーと確かな裏づけというか、詳細な設定というか、斑鳩先生も『心臓鷲掴み』系です。(私にとっては)
作品によりますが、やっぱり、気がつくと目がはれぼったくなるくらいにさせていただきました。
エロは先生を目標に…していたり…します…。

乙一先生。
かなりここ最近であった感じではありますが、これまた上記お二方とはまた違った意味で『心臓鷲掴み』です。
こう、何と言えばいいのか、風景が脳裏にというよりは文章を通して目の前に現れるといった感じで、ずずっとストーリーの中に引き込んでくださいます。
ストーリーがショッキングな事がしばしばありますが、それでも、「Colling You」「失われる物語」「幸せは子猫のかたち」なんかが私的鷲掴み作品でした。

■次に回す素敵なノベリストを五人
うぃ…。誰にパスすればいいのかわかりません…。でも、今小説書きだと判っている限りの方へ…

神晟 叶希さま:お願いです。受け取ってください…お時間があるときに、でかまいませんから

齋塚 響助さま:えっと、おひまで、時間が有り余っているときにでも…ね?

伽楠 響哉さま:ばとんたぁ〜っち。…暇つぶし程度に答えてやってください。
残り二人は近いうちに追記します…『私やってあげてもよろしくてよ』という親切な方は、支配人までご一報ください…。


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